珈琲に首ったけ

珈琲に首ったけ

もう小学生の高学年からです、珈琲にハマったのが。

もちろんインスタントコーヒーです。

学校から帰ってきて宿題を終えた後、「エースをねらえ」を見ながら
飲んでました。

 中学生になりコーヒーメーカーを買ったもらい、コーヒー豆をコーヒーミルで
挽いて淹れてました。初めての本格的な珈琲を自分で淹れた時期です。

高校が都内でしたので、日本橋の高島屋で生豆を購入し自分で煎る
熱の入れようでした。

この高島屋の生豆は新鮮でしたのできちんとコーヒードームが
できたのを覚えています。

高校時代はサイフォンからネルドリップに変えてコーヒードームができるか
豆の新鮮さを確かめるのが楽しっかったです。

大学生からは喫茶店の飲み歩きです。

吉祥寺の「モカ」、銀座の「カフェ・ド・ランブル」 渋谷の「羽當」
柏の「カフェ・ブロンズ」 山谷の「カフェ・バッハ」
に行ってました。

「カフェ・ド・ランブル」と「モカ」は都内の大御所的喫茶店です。

「カフェ・ド・ランブル」のご主人は一昨年亡くなりました。
店の方は営業してます。

「モカ」はお客さんの話では店は閉店してるそうです。
ご主人が」亡くなったと聞いてます。

「カフェ・ブロンズ」も閉店してます。

「カフェ・バッハ」は私には合わない珈琲です。

「羽當」は先日もブログに書きましたが、気に入っている店です。

そして今年、南流山の「山猫」がお気に入りに入りました。

以前購入しようか迷って、結局購入しなかのが水出しコーヒーの
器具です。

合羽橋のユニオンという珈琲の専門店に何度も足を運んで
その器具をみては購入しようかどうか迷ってました。

断念したのはこの器具をどこに置くのか、場所がなかった事が
理由です。かなり大がかりな器具なので個人の家で扱うには無理が
あります。

私の珈琲にハマりっぷりは40年以上のキャリアがあります。