出汁巻7

出汁巻7

 出汁巻ランチ6名様が終わった。一組6名というのは初めて。まあ緊張した。最初に二品前菜を出してその後出汁巻を焼き始めるという形にした。お客さんは一人前ずつ出汁巻が出るとは思っていなかったみたいで、一人前を分けて食べていた。最初の出汁巻を出した際一つずつ出しますよと言ったのだが、聞こえなかったのだろう。出汁巻一人前を初めて見る方は驚くだろう。結構なボリュームである。今日の出汁巻は失敗なく、ふっくらと巻けたから猶更だったろう。もっと上手く巻きたいという気持ちは常にある。一回の卵液で何度も巻けると更にふっくらと巻けて、お客さんの言葉を借りれば「スフレ」のようになる。そんな出汁巻をお客さんに出したい。そうそう、、なぜ出汁巻かといえば、江戸そばは関西から伝わっている。故に卵焼きをいえば出汁巻がかなと考えた結果である。しかもその店の汁の味を楽しめるのでお客さんにとっても良いのではないかと思う。