昨日に続き渋皮煮の仕込について少し書き込みます。
栗を下拵えとして、熱湯に栗を漬け込んで堅い鬼皮を柔らかくして気を付けてむきます。
この際したの座と呼ばれる部分はむかずにおきます。
さあこれを鍋に入れ、重曹を加えて3回程茹でこぼして灰汁をぬきます。
上記の写真の様にまあ灰汁がすごいんです。この後昨日の作業をして2~3回ほど茹でこばして
重曹を抜いて、味つけです。手間がかかります。
今日のテレビで代々木公園でそばのフェスタがあるそうです。
テーマはそばだけではなく、日本酒もテーマです。やはりそばと日本酒は付き物です。
このとらえ方を地元に広めたいです。
まだまだ私の伝え方が下手なんです。もっと工夫をしなければ。