今日、WEBで読んだのですが
妙に納得させられる記事でした。
北野武の離婚について書かれていた記事です。
が、内容は男は何歳になってもガキのままだという事です。
そして、そのガキのままの自分をさらけ出せる場所を欲しているのが
男だという事です。
そんな場所として書斎を欲する、それは自分一人でいられる場所だからです。
これは、女性には理解できなしでしょう。
女性は現実主義だからです。
実際の生活を考えて、自分の理想や夢ときちんと折り合いをつけて
生きていく事ができるのです。
これが男にはできない事です。
どこかにガキの部分を持っていて、捨てきれないでいる。
ですから、それがフィギアにいったり、漫画ににいったりするのです。
女性には理解できない事です。こんな事が原因で
離婚に至るケースもあるそうです。
この記事を読んで、男がガキにかえれる場所を提供するのが
ウチの役目だよなと改めて思いました。
以前から、書斎として使ってもらう事がウチの役目とは言ってきています。
その時どういう言葉で言い表せばいいのか、分かりませんでした。
それが、今日この記事ではっきり分かったのです。
男がガキにかえれる場所を提供する事がウチの役目だと。
女性でも全く問題はないのですが、今、家で男は自分の居場所があるのか
書斎をもっているのか、ないですよね。
だから、ウチみたいな店が居場所を提供する事が役目なのです。