流山、柏、野田の3つの地域でいよいよ夏野菜が
本格的に出てきました。
この夏野菜を使ってつまみを作ります。
すでにナス、トマトは紹介済みですね。
今日、柏の直売所で「加賀太きゅうり」を仕入れてきました。
これを前菜の一部に加えます。
塩水に浮かして漬ける「浮かし漬け」の後、昆布で〆ます。
そして、皿に盛る際、天に梅を盛って提供しようと考えてます。
3地域で種類が豊富なのは柏です。
しかも市役所が積極的に地元野菜を売り込もうと
必死です。
こんな冊子も作ってます。
柏の農家の方は専業もいる位農業のレベルは高いです。
それに比べると流山は兼業がほとんどで、農業にそれ程
熱心であるとは思えない節があります。
市の農政課も地元野菜を売り込もうという熱意が感じられないです。
もっと若手の農家の育成をするべきと考えます。