販促する際、明確に誰に飲んでもらいたいか、誰に食べてもらいたいか
を明確に意識する事で訴求力があるんではないかと考える様になってきました。
例えば以前ブログで書いた江戸時代の酒、これを単に酒を飲む人に
宣伝するより、今の淡麗辛口の酒に飽きた方、不満を持っている方に
訴えたほうが効果があるのではないでしょうか。
新作のそば料理は常連のお客さんに「新作のそば料理です」と
言って訴えた方が注文を取りやすいのではないでしょうか。
販促の広告が対象が広すぎたため訴求力が無かったのです。
これから書く販促の広告は対象を絞り込みます。
もっと言えば広告文を書いている時、具体的なお客さんを
頭に浮かべて考えて書く事が印象が強い宣伝文になると思います。