先日お話した加賀太きゅうりの昆布締めです。
実際包丁をきゅうりに入れてみると、普通のきゅうりと変わらない柔らかさです。
堅いと思っていたので、まず驚きです。
しかも、香りがすごいです。切った瞬間から匂うです。
きゅうりの香りが。
調理場に漂う香りが夏って感じです。
柏で作られた加賀太きゅうりだったので、土の関係で加賀で作られている
物と違うんではないかと疑っていました。
かなり品質がいいです。
後は昆布で〆る時間ですね。
昆布の香りがほんのりする位が理想です。
昆布の味が浸み込んでしまったら失敗です。
きゅうりの味がメインで、微かに昆布の香りがする。
これを目指します。
加賀太きゅうりの昆布締め、夏のつまみとして看板商品になるかも?