新着情報 このつまみを見ると吞みたくなる 山崎逸朗 2023年12月7日 タイトルの言葉、お客さんが言った事をそのまま書いた。 お客さんにおまかせの前菜、五種盛りを出したところ、「この前菜を見ると呑まないつもりでいたが、吞みたくなる。」 こう言わせた前菜がこれだ! 真ん中がキンカンの甘露煮、上から順に鮭の和風オイル漬け、牛肉の大和煮、渋皮煮の生ハム巻、焼きシイタケのおろし浸しである。 前菜は季節ごとに変化はするが、お客さんはこの前菜でよく飲んでくる。 ← 鴨吸い 今季最後の渋皮煮かな? →