今日も上等なランチの予約がありました。
ある企業の役員と部下の方の打ち合わせを兼ねた食事会です。
こういった場合、タイミングが大切だという事をこの頃分かるようになってきました。
お客さんの方から時間指定はないですが、だいたい一時間で切り上げるという事を
前提に料理を出すタイミングを逆算するようになりました。
以前はゆっくりして頂こうとこちらが考えて、ゆったりとした流れで出していました。
これだと、最後の甘味を召し上がらずにお帰りになるケースが続いた事を覚えています。
これを反省して、時間に区切りをつけて終わらせるシュミレーションを頭の中で
何度もやって、実際の場面に備えるようなりました。
個人の場合と企業の場合では全く違う利用の仕方なので、それぞれに適応して
役に立てるように心がけます。