鶏の唐揚げ、新たなやり方で取り組む

鶏の唐揚げ、新たなやり方で取り組む

鶏の唐揚げを新たなやり方で調理する。
以前と同じようにかえしに漬け込む事は変わらない。
そこに花椒(ホァジャオ)を加える事にした。
日本の山椒も香りが良いのだが、中国の山椒は
更に香りが良い。花の香りもする花椒。
鶏肉は山椒と相性がいい。入れすぎに注意して
使う。

持ち帰りに加えるかはまだ決めてない。ウチの
持ち帰りを利用するお客さんが4~50代が中心であるから
あまり量のあるモノではなく質的に高いものが良いのだろう。
それに今の状況が終わり店の営業が開始された時、つまみに
転用できるモノをと常に考えている。お弁当をやったらと母は言うが
やったとして最初は注文がくるが、後が続かない。そば屋だから天丼
親子丼、かつ丼がすぐ頭に浮かぶが、親子丼、かつ丼は新たに
肉を買わなければいけないし、注文が来なくなった場合他に応用が
きかない。いまウチでできるモノは天丼のみだ。これは今ある材料で
できる。