ヒントは常にお客さんにある。

ヒントは常にお客さんにある。

今日わざわざ群馬からウチのそばを食べに来店した
お客さんがいました。

ウェブで調べてとの事です。

うれしいです、素直にうれしいです。

そのご期待に添えたそばかちょっと心配ですが。

そんなお客さんがスパイシーカレーそば。

女性のお客さんとしては6人目の完食です。

そのお客さんが会計の際、「鼻がスース―してる。

ちょっと鼻がつまっていたのでよかった。」と言ってました。

この帰り際の言葉がヒントになりました。

カレーの広告に使う言葉をパッと浮かびました。

「鼻づまり、寒気の症状のある方はぜひ注文して下さい。」

この広告明日看板に張り出します。

寒気というのも、来店するお客さんが寒いからカレーそばを注文します。

帰る時必ず「温まった!」と言ってくれます。

ここから寒気も加えました。

やっぱり現場にヒントは転がってます。