焼き鳥を模索中。そば屋の焼き鳥は照り焼き。串に刺して炭火で焼くのとは違う。
江戸時代でも鋳物の鍋はあった。その鍋で照り焼きをやって提供していたのだろう。
ウチの焼き鳥も最初はそうであった。そこから皮をもっとパリッとできないかと考え
今はフライパンで全体を焼く。その後オーブンで皮目を上にしてタレを塗っては焼き
塗っては焼きを三回程繰り返してパリパリにして提供している。ここが問題。オーブンで
焼く事がそば屋の焼き鳥として正しいのか?フライパン一つで皮もパリパリにして提供するのが
そば屋の焼き鳥ではないのか?そんな事を考えてる。オーブンを使用する事が洋食のような気がして。
お客さんの反応は上々なのだが。