冷たいそばを出す際、お客さんに
「当店の汁は千葉で一番辛いので、そばは三分の一程度
つけて、召し上がって下さい。」
と申し上げてます。
お客さんによっては、上記の様に伝えた後でもたっぷりとそばを
汁につけて召し上がる方もいらっしゃいます。
会計の際「かなりしょっぱかった」と言われます。
今までの習慣で、たっぷりと汁につけて食べる事が
当たり前になっていて、ほんの少しつけて食べる事ができないようです。
伝え方をもっと考えなくてはいけませんね。
たっぷりとつけて食べるお客さんはそば湯も飲まないで帰られます。
そば湯を召し上がらないと、ウチの汁の本当の味を分からず
帰ってしまう事になるので、私も残念です。
伝え方を早く考えなければ。