俺はコーヒー派だ。滅多に紅茶は飲まない。紅茶の美味しさが今一分からない。ハーブティーもそうだ。同じお茶でも日本茶は飲む。煎茶、番茶、抹茶と個性豊かだと俺は思う。抹茶に関していえば、抹茶になる前の玉露は旨い。玉露を飲む方ってあまりいない。一回目に淹れる玉露は旨味成分が良く出て甘い。この旨味成分がグルタミン酸。お茶にグルタミン酸と思う方もいるかもしれないが、含まれているのだ。2回目に淹れるとお茶の苦味が少し出てこれもまた美味しい。三回目でもまだ普通の煎茶よりは美味しい。玉露は滅多に飲めないが、年に何回かはどうしても飲みたくなる。こんなお茶の話をしていて思い出したのだが、20代の頃、ある喫茶店で珍しく紅茶を飲もうとメニューを見るとトワイニングとリプトンと書かれていた。そうティーパックだ。喫茶店であればせめてアッサムとかアールグレイといった紅茶を置いとけと思った事をフッと思い出した。
